がん闘病記 40歳3児の父の記録

縦郭腫瘍 なかでも極めてまれな悪性の胚細胞腫瘍を発症 これからのためにとにかく記録を残そうと思った

半年ぶりのCT

昨年の11月以来、半年ぶりのCTによる健康診断の時期となった

被ばく量を減らす目的で、腹部骨盤はMRIで代用することにし、すでに撮影済

こちらは異常がなかった

 

CTだけは九大で撮影する方針として、先日撮影を終えてきた

来週結果の説明だ

 

ここのところ体調はわりとよいように感じる

自宅の引っ越しも無事に終わり、長女の小学校入学、三女の幼稚園入会なども無事に終わった

生活はわりと大きく変わったが、幸いなことに大きなトラブルは生じていない

 

次女が、幼稚園の担任が変わったこと、姉が幼稚園を卒園したことなどからやや環境の変化に戸惑っている様子で、かなり大泣きして先生たちを困らせていたそうだ

それも、徐々に落ち着いてきていて、最近はそれほど泣かなくなった

 

検査結果がでるまでのもやもやした時間がとても長い

正直、白血病の方が恐ろしいと感じていて、普段はそこまで再発を心配してはいないのだが、今は再発は頼むから勘弁してほしいと心から願っている

 

これからも無事に家族と過ごせるよう祈るばかりである