がん闘病記 40歳3児の父の記録

縦郭腫瘍 なかでも極めてまれな悪性の胚細胞腫瘍を発症 これからのためにとにかく記録を残そうと思った

定期検査

前回の受診から2か月が経過した

朝採血とレントゲンをすませた

今日は手術が2例重なっている

診察はいつものように午後になるだろう

この2か月、自覚症状としては大きく変わったことはない

血圧の測定も続けているが、夕方若干高いことはあるが、朝と夕はそれほど高くない

おそらく治療適応とはならないだろう

 

先月末に引っ越しをすませた

夢の新居 地上31階 駅直結 というもので生活ががらりと変わったようだ

自分はまだ週末に自宅に帰るという生活なので、普段は特に変化はないのだが、妻は喜んでいる

貯金はほぼなくなった

ローンではないので返済を気にする必要はないが、さすがに月々の管理料なども高目である 仕方がないが

 

新しい生活が始まった

自分も家族とともに時間を過ごしていきたい

 

検査結果の異常がないこと、今後も合併症や再発がないことを祈るばかりである