100均の目覚まし時計を知育時計に
長女は寝起きが悪い
次女、三女はかなり早く目覚めるのだが、長女はいつまでたっても起きてこない日が多く、毎日のように母親に怒られている
そんな長女から、今朝目覚まし時計を買ってくれと言われた
今年で6歳になるが、まだアナログの時計は読めないことが以前から気になっていた
時計の読み方を覚えるための知育時計というものがいろいろあるらしい
目覚まし機能付きの知育時計を購入しようかとも考えたが、文字盤さえなんとかなれば安価な目覚まし時計でも同じような機能が期待できるのではないかと考え、工作してみた
結論から言うとなかなか困難な道のりで、素直に買った方が早いとも思われた
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まだまだ満足のいくものではない
しかし、どのようなことに気を付ければよいかはある程度わかった
作業工程
①文字盤の取り出し
②分解(蓋、針)、知育時計文字盤の用意
③アラームの位置合わせ
④針のつけなおし
⑤蓋をしめて完成
今回、初見のため構造がわからず、②の工程でカバーが破損してしまい、やむを得ずセロハンテープで修復したためかなり残念な仕上がりとなってしまったが、それ以外は概ね満足できるものだと思う
あと一息なので、もう一個時計を準備してちゃんと完成させたい
まず購入したのがダイソーで購入した100円のこれ
100円ながらきちんとアラームもついている優れものだ
これの蓋を外すところがまず鬼門であった
むりやりマイナスドライバーをねじ込んだところこのように破損!!
(順番が前後して知育文字盤がすでについているのは気にしないでください)
そもそもこの割れたところは触る必要はなく、透明の蓋だけをとるように頑張った方がよかったと思われる
これは次回の反省点
このように文字盤と針をはずす ここは何の問題もなし
順番が少し前後したが知育時計の文字盤を画像編集ソフトで作成する
娘の好きなプリキュアの画像をちりばめたものにしてみた
これはかなり楽しく作れたのだが、ここでも一つ問題が
文字盤のサイズがかなり小さいため、拾ってきた画像をソフトウェアでそのまま縮小するとつぶれてとても見にくくなってしまう
これを解決する方法として、まず大きな画像を編集ソフトで作り、それを縮小コピーすると具合がいいことが分かった
今回は、A4で作成した画像ファイルをファミリーマートのインデックス印刷でクレジットカード大にしてみたところ丁度良かった
写真だとややわかりにくいが左が編集ソフトで縮小して印刷したもの
右は大きな画像をインデックス印刷したもの
文字の鮮明さが全然違う(左ははっきり言って分針用の小さな文字はぼやけて読めないが右ならくっきり認識できる)
あとは元通りくみたてて完成
、、、、 といいたかったがここでも落とし穴が
アラームの針と短針の位置を音が鳴る位置で合わせる必要がある
これをしないと実際にセットしたアラームの時間と鳴る時間が全然ちがってしまうのだ
これは一度組み立ててから気が付いたので再度やりなおした
やり方は簡単
まず電池を入れる
12時に短針をあわせ、アラームのねじを巻く
するとカチッとおとがしてアラームが鳴る場所がみつかるので、その状態で12時の短針と重なるようにアラーム針をつける
長針、秒針も12時にあわせ蓋を閉める
最後に時刻を合わせ完了
完成品がこちら
②の蓋を外すところさえうまくいけば次はもっといいものが作れそうだ
幸いインデックス印刷した文字盤は余っているので近いうちに同じ時計を買ってきて再挑戦したい
今日も糖質オフデザートで血糖値には注意
こんにゃくの歯ごたえがなんともいえずこれもかなりおすすめ
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少し息苦しさが気になってきた
ステロイドが30mgと退院ラインまで下がっているのでその影響かもしれないが少し気になる
様子を見てひどくなるようなら早めの受診が必要かもしれない
間質性肺炎の再燃が無いことを祈りたい