がん闘病記 40歳3児の父の記録

縦郭腫瘍 なかでも極めてまれな悪性の胚細胞腫瘍を発症 これからのためにとにかく記録を残そうと思った

自宅待機

実家と家を行ったり来たりの生活が続く

することがないのは入院中とあまり変わらないが、食事は抜群においしい

 

手術1週間前にコロナウイルスのチェックにいった

鼻腔のぬぐいを採取するだけで方々で待たされ、だいぶ疲れた

陽性だった場合にのみあとから連絡があるそう

 

立ち眩みは相変わらずだが、ヘモグロビンが低い生活にも少し慣れた気がする

しかし、どちらにしても入院後に輸血は必要だろう

 

こどもはかわいい

成長を見守りたいという気持ちが一層強くなった

 

とにかく風邪をひかないことが最も大事だが、入院中に比べると多少リスクは上がる

コロナウイルスも緊急事態宣言解除後にじわじわ増えているようで気になる

 

無事に手術の日を迎えられるよう焦らずまつのみ

いい結果を信じるのみである