がん闘病記 40歳3児の父の記録

縦郭腫瘍 なかでも極めてまれな悪性の胚細胞腫瘍を発症 これからのためにとにかく記録を残そうと思った

40歳3児の父のがん闘病記

はじめまして

40歳の泌尿器科医師です。35歳の時に結婚し、3人の娘を授かりました。

仕事も順調で、これからというときに突然がんを発症しました。

予後のあまりよくない癌で、助かる可能性がないわけではありませんが決して楽観できません。

それまで当たり前だった生活が一変しました。

自分自身が残された時間を大切に生きるため、また家族のこれからのために、何かできることはないかと考え、とにかく記録を残すことにしました。

 

自分自身の日記のようなものですが、後から子供たちが目にし、当時父親がどのような心境であったのか、どれだけ家族のことを大切に思っていたのか ということが伝わればいいと思っています。

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2020年2月16日 受診前日

 

 

出身 福岡県

趣味 テニス マラソン

家族構成 妻、長女(5)、次女(3)、三女(1)

休日の過ごし方 家族と近場に出かける