がん闘病記 40歳3児の父の記録

縦郭腫瘍 なかでも極めてまれな悪性の胚細胞腫瘍を発症 これからのためにとにかく記録を残そうと思った

自宅待機 病理結果待ち

退院して5日が過ぎようとしている

やはり家のほうが色々自由も聞くし気分もよい

食事は家族と同じだけ摂るとやや多いので1食は少し少なめにしてもらうと丁度良い

 

そよかとみおりが何やらけんかして、みおりの左ほほに大きな傷ができてしまった

意図的にひっかいたのではないようで、どうやってついた傷かわからない

本人たちに聞いても今一つ要領を得ない

10cm程度の大きな傷で、後が目立ってしまわないかどうか心配である

すぐ皮膚科へ連れて行ったが、今できることは特にないとのこと

 

日焼けを避けるようにいわれたので、UVカットの医療用テープを注文した

 

四六時中監視しておくのは無理な話だが、やはり大事な部分の怪我なので見ておけばよかったと後悔する 仕方ないのだが、、、

どうか跡が目立たないように治ってほしい

 

来週の月曜日で術後2週間

順調に診断が進めばそこで病理結果が出ていてもおかしくはない

 

受診は水曜日

そこで結果を伝えられるかもしれない

 

この結果が今後の予後を大きく左右する可能性が高いことを考えるとやはり結果を聞くのが怖い

逆に残存腫瘍なしの結果であればようやく治療にひと段落つくことになり、少し家族で出かけたりすることもできるようになるだろう

 

いい結果であってほしい