がん闘病記 40歳3児の父の記録

縦郭腫瘍 なかでも極めてまれな悪性の胚細胞腫瘍を発症 これからのためにとにかく記録を残そうと思った

day8、麻酔科受診

朝から気分はあまりよくなかった

朝食は色々まよった挙句、小さなカルビ弁当と納豆にした

 

ここのところ便通がない

あまり食事が入っていない関係もあるだろうが、一番は食事の質のように思う

食物繊維類が足りていない可能性がある

納豆を食べていると便通については問題ないように思う

なるべく食べるようにしたいが、サンドイッチと納豆 などはさすがに無理があるので、やはりご飯ものに合わせて無理やり食べることになるだろう

 

胃もたれは続いているが吐くことはなく、どうにか食べられている

 

昼からブレオマイシンの点滴が始まった

少し頼りない研修医だったが、ポートの穿刺は一度でできた

 

その後、周術期センター、麻酔科受診などがはいっていた

なにもわざわざ点滴がある日にしなくてもいいだろうと思ったが、予定を組んだのは医療事務のような人間だったのでよくわからなかったのだろう

 

点滴を下げたまま受診する

 

とくに目新しいことはなく一通りの説明をうけ終わった

 

まあ、点滴があるとはいえ骨髄抑制が強くなる時期よりは早めに済ませた方がよかったのかもしれない

 

すこし色々あり、くたびれたので早めに寝ることにした

 

AFPは3.0 いい調子だ

このまま手術もうまくいくといい